ガチャガチャの景品

1970年代に、子供たちの間で爆発的人気となった、ガチャガチャですが、これには仕掛けが施されており、カプセル自動販売機の上部が透明になっていて、カプセル自体も半分に透明部分があった為、中身が見えるという仕様であり、その中にいくつか目玉になるような商品が入れてあったことから、子供たちの射幸心をあおった為、PTAでも問題視されてきました。

現在ではこうした商品に、児童向けでないキャラクターや武器などをモチーフとした製品は規制されており、購入に関しては15歳以上の者に限定するなどの年齢制限措置が取られています。これは、青少年の健全な育成を推進するという、社会的な風潮も相まって行われている措置なのです。

1970年当時から時代を経るごとに、カプセル景品の中身は変わってきましたが、当初は消しゴム性のキャラクターや食玩であったり、キーホルダーなどが主流でした。また、スーパーカーブームの時にはそれらのおもちゃが入り、版権キャラクターであったテレビアニメの人気キャラクターなど、時代の人気者が中身になる事が多くあり、この頃からコンプリートを目指す子供たちが、増えていき、収集のポイントも移り変わって行ったのでした。